嫁を動かす

HOW TO WIN WIFE AND INFLUENCE PEOPLE

ブログを休んでいて調子が出ない件

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アンニョイな午後。おっぱい揉みたい。

 

しばらくまともにブログを書いていなかったので、なんだか書き方もわからなくなっている。仕方ないのでリハビリがてらに日記的なものを書いてみよう。 


朝。嫁に指示されるがまま近所のスーパーに向かう。葉物野菜が高騰しているので、朝イチの特売野菜をゲットしてこいとの由。

 

混雑するスーパーでオバチャンに混じって野菜を選びながら、「奥さん、小松菜が高いでござ~ますわねぇ~」と裏声で自然に会話に入り、バレないか挑戦して遊ぶ。

 

帰宅してコーヒーを入れて一息ついていると、目の前に姑理事長が座り、今日も不機嫌そうにお茶をすすっている。


ワタクシは貴乃花親方のように眼光鋭く理事長を睨み付け、ピリピリムードを演出する。

 

頭の中で張り差しに来たBBA(姑)をかわしつつ、テレビのリモコンを手に取って後ろから…と入念なシュミレーションを繰り返しているとお昼になっていた。

 

マスオも、マスオとしての品位を守るために戦っている。土俵を守るかのように嫁の実家に踏みとどまろうと思う。


嫁は産後の肥立ちも良く、毎日楽しそうに育児をしてくれている。

 

もうすぐ半年になる息子氏もそろそろ首が据わってきて、表情も豊かになってきた。ミルクもよく飲むので相撲取りのように体がプニプニでかわいい。

 

嫁は食わなきゃおっぱいが出ないと、食べてばかりいる。給仕係のワタクシは、毎日、ちゃんこ鍋を作る新弟子のような気分だ。


昔は出世を目指してストイックに稽古に励んできたが、嫁とは息子氏が産まれて以来、一度も中入後の取組をしていない。昔は毎日のように肌を合わせて親睦したもんだがなぜだろうか?

 

たぶん、古臭い伝統を守る姑理事長の監視が厳しいからだと思う。ワタクシは常にガチンコで八百長はしないから安心して引退してほしい。せめて、毎日どこかに2時間くらい出かけてもらえれば嬉しい。

 

一体何の話をしているのだろうか?そういえば、常にD・カーネギー先生の名著「人を動かす」を引用していた気がする。それでは開いてみよう。

「離婚の原因は、十人中八、九まで性的不満である」

 

 「人を動かす」341ページより引用

 

だそうだ。だからどうしたという話ではない。そういうことだ。

 

ワタクシもそろそろ股間のちょんまげにハサミを入れた方がいいような気がしてきた。だが、まだまだ現役でやれるという自信もある。

 

なんのために姑の激しい可愛がりに耐えてきたのか?鬱屈した感情が激しいもろ出しからの突き押しとなり、嫁との勝負を制してきたのだ。

 

今はただ、一人黙々と夜中にシコを踏み、来たるべき取組に備えるまで。立合いは強くあたって、あとは流れでお願いします。ダメだこりゃ。